振動発電などを実現できる磁性流体プランの目標 ★振動発電★次世代モバイル通信★レアアース代用.


レアアースを使わず強力な磁石を作成して、振動発電や省エネの新素材として利用する新磁性流体
★ジスプロシウムなどを混ぜたネオジム磁石は、高温環境下でも磁力が落ちないという特性がある

磁石の原子配置は、不規則であるため、レアアースを使用しない強力な磁石を作るには
全く帯電率が異なる物質を混ぜ合わせ磁石にすることが有効である
プラスに帯電する物質とマイナスに帯電する物質の帯電量・率が 異なる物質を複数の組み合わせで磁性流体化することで、
磁石の原子配置を一定方向に固定する事が出来、レアアースを必要としない磁石を製造できる。
参考サイト
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp336.html
◎本プランを応用して、大量のデータを送信する理論
★現状の技術では、シャノンの法則により 通信速度が制限され
無線による
通信ではADSL・光通信に 対抗する事が出来ないたため、深夜電力料金のように、予め記憶・支持したデータを少しずつ送信し
設置されたハードに大量にデータを蓄積する方法が有効であり、 その結果、無駄なデータを蓄積し続けるなど、欠点が指摘される
★携帯はリアルタイムOSを使っているため、テレビに携帯のシステムを組み込むことは低予算で可能だが
通信データが限られているため、ADSL・光通信に対抗できない。
★大量のデータを無線で送るには 「超電導による電力効果」「電波の質の改良」「空間の変換」などが考えられる。
★電波は電磁波であり、光通信に使われているレーザーは光の収束(しゅうそく)
そして可視光線は光の発散であり、電波も電磁波の発散によって通信装置に利用されている。
★光通信は光ファイバを使い通信し、光の屈折を修正することでファイバ無しでも理論的に通信できる。
★つまり、電波をレーザーのように収束することで電波ファイバによる通信が可能だが
ここで説明するのは無線通信であり、これらの中間的要素が実現すれば全く新しい通信手段が誕生する。
★簡単に説明すると、収束と発散の中間的な容である円錐状態で電波を送信などが考えられる。
 
理論の定義
★シャノンの法則により「信号電力」「雑音電力」「使用する周波数帯域」が決まると
その通信で送信できる最大伝送速度が決定される
つまり「使用する周波数帯域」Bを変えず速度を上げるには 「信号電力」Sを増幅し「雑音電力」Nを抑えることで
最大伝送速度を向上できる!
C=B・log(1+S/N)
C は通信路容量で、単位はビット毎秒
B は通信路の帯域幅で、単位はヘルツ
S は帯域幅上の信号の総電力
N は帯域幅上のノイズの総電力


★電磁波は電場成分と磁場成分と等量のエネルギーで、どちらか片方という形で存在せず、両者不可分であり、これが電波
よってどちらか一方の成分を変化させることで電波の質を変えることが出来る
地球は地球自体が磁石であり、磁場の影響を変化させることで何らかの結果が発生すると予測できる
プラスとマイナス・電子と電流による交流・音波の交差による消音のように
磁場はS極とN極から成り立ち、S極とN極に、双方逆の極を接触させることで
「ゼロ磁場」という現象を発生させることができる

ゼロ磁場とは、磁場が消滅することではなく、S極とN極が反発し合って符号を持たない磁場の事

理論の実験方法
★「信号電力」Sを増幅し「雑音電力」Nを抑える方法
電気が流れる仕組みは、プラス極から電流が流れ、マイナス極から電子が移動するため
その結果、ケーブル内で電流と電子の衝突が発生していると推測。
そのため絶対零度に近い温度になると電子と電流の波打つ動きが 軽減され電気抵抗が減ると予測できる。
この効果に近づけるため、プラスに帯電する物質とマイナスに帯電する物質の帯電量・率が
比例する物質を磁性流体化することで、プラス電流・マイナス電流、プラス電子・マイナス電子を分散することで、
電流と電子の衝突を軽減させ電気抵抗を減らす事が出来ると推測。


6−1はプラスに帯電するアスベスト、硝子、雲母、羊毛、ナイロン、
レイヨン、鉛、絹、木綿、麻、木材、亜鉛、アセテート、アルミニウムなど

6−2はマイナスに帯電する、テフロン、塩化ビニール、セロファン、セルロイド、
ポリエチレン、アクリル、ポリエステル、ポリプロピレン、白金、ポリスチレン、
ゴム、金、ニッケル、銅、鉄、エボナイト、クロム、紙などである。
磁性流体ケーブルの作成方法
絶縁体のケーブル内に、磁性流体のベース液である、
水・イソパラフィン・アルキルナフタレン、パーフルオロポリエーテル・ポリビニルアルコールなどに
6−1と6−2の帯電量・率が比例した物質を混ぜ合わせ、注入する。
また不純物が侵入しないようにケーブル内を真空化することで、
電流と電子はプラス電流とプラス電子・マイナス電流とマイナス電子が反発し、
プラス電流とマイナス電子・マイナス電流とプラス電子が引き合い、
磁性流体特有の液体という特徴を活かし、電流と電子の移動ルートが形成され電流と電子が衝突せず
トンネル効果のような現象が発生する可能性がある。
更にケーブルを固体化するため、磁性流体のベース液である、水・イソパラフィン・アルキルナフタレン、
パーフルオロポリエーテル・ポリビニルアルコールなどに6−1と6−2の帯電量・率が比例した
導体・金属製の物質を混ぜ合わせ融解し、チューブ状の容器に流し込み、
融解した状態で電気を流し、電気を流し続けた状態で、冷やして凝固する。
これにより、電流と電子はプラス電流とプラス電子・マイナス電流とマイナス電子が反発し、
プラス電流とマイナス電子・マイナス電流とプラス電子が引き合い、
最適な電流と電子の移動ルートが形成され電流と電子が衝突せずトンネル効果のような
現象が発生する最適な状態で凝固(ぎょうこ)する。
このケーブルでコイルを作ることで「信号電力」Sを増幅し「雑音電力」Nを抑えるケーブルを作成できる。




★本発明を電気カーペットのように布地に縫い付けると、
放射線や磁気嵐による磁気から電気機器を守ることが出来、
指摘されている太陽風による大規模な停電を防止できる。


★下記は本発明の磁性流体を振動発電に利用する方法
スプリングと本発明の磁性流体を組み合わせることで振動発電を効率良く実施する例

★下記は本発明の磁性流体にバネを取り付けて振動発電に利用する図
バネが内蔵されている円筒形の容器に本発明の磁性流体を入れて振動発電を実施

前記によって、スプリングが動くことによって、磁性流体コードから電子が移動し振動発電する。

★本発明の磁性流体を振動発電として車のサスペンションに装備するとエコカーになる例
結果自動車の走行による振動を利用して振動発電を実現できる。

車が走行するたびに振動し、発電して振動発電する様子が分かる。

★下記は本発明の磁性流体を振動発電として本発明のウェアラブルに搭載する例
腕の動きの振動を利用して振動発電を実現できる。

手首が動く度に振動し、発電して振動発電する
振動発電は21世紀の本命でもあり、駅やコンビニ、水道管を利用して振動を利用し発電できる。

patent public presentation 2009-130924
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