酸素に触れて鉄が赤くさびるように血液も赤いのです。

そして鉄は導体（電気が流れる物質）であり鉄に電磁波が

ぶつかると電磁波は反射したり吸収されたりします。

それをふまえて考えると人間の脳には沢山の血液が流れており

当然電磁波が吸収されています。よってかなりの影響が

危惧されます。

人間の脳の仕組みは電気が流れるのと同じ仕組みで（コンピューターと同じ）

思考回路がつながり流れていますから電磁波が当たると

誤作動する危険が有ります。

その例として今年カナダのサドペリーにあるローレンシア大学の

脳生理学者マィコー・パウシンガー博士が脳に、ある周波数の

電磁波を当てたところ、目隠しをした被験者（モニター）が

ＵＦＯのような光の玉を見たり、沢山の人の顔が見えたりという

幻覚を見たのです。

周波数だが、それらの電磁波がいくつもぶつかり合うと周波数が長くなり

しまうらしいのです。

（周波数が長くなる仕組みは分かりやすくいうと、電磁波は波であり

渓流の波は細かく荒々しいが、水が集まりだす下流の川の水は

穏やかで波が大きくなるのと同じだと考えてください）

（また周波数が長いと赤外線に近くなりますから依然紹介したとおり

血圧も上がるので興奮状態になります）

よって現代の子供や大人がなぜ異常な行為をするか

結論が出たと思います。

先日の東京の通り魔は以前に塗装業をしていたとのことで

おそらくその化学物質にやられたと思われますが、

すべての人が影響される訳では有りません

前回説明したとおり、人間のＤＮＡはそれぞれ違いますから

たまたま化学物質に弱い脳を持っていたのでしょう。

また家庭が複雑だからといって、すべての複雑な家庭の人が

事件を犯す訳でないのは言うまでも有りません。

現に自分も複雑な家庭を経験しているし、周りにも

いろいろ居ますがそれぞれがまともな生活をしています。

さらに以上のことをふまえて考えると、霊スポットで霊能者が

霊を見て、カメラなどの機材が壊れるのは、霊能者と言われている人の

脳がある周波数の電磁波に反応しやすい脳を持っており

またカメラが壊れるのは電磁波によって誤作動していると考えられ

（飛行機でパソコンやデジタルカメラを動かすと飛行機の機材が

誤作動するのと同じ）霊が漂っているという事はあまり現実的では有りません

現にたいていの霊スポットはトンネルですがトンネルは

コンクリートの壁で覆われており、電磁波がコンクリート当たると

乱反射して、説明したとおり周波数が長くなりますから当然

霊能者といわれる人が幻覚を見る可能性があります。（普通の人も）

よってトンネルに霊が居るのではなく

（大槻教授のようになってしまいました今日は）

ならば携帯電話の件は？

それは結論から言うと近い将来ＰＨＳはすべて携帯テレビ電話に

なりますから携帯テレビ電話の場合話す時に頭から遠ざけて

話しますから次期の機種は現在の物より安全です

また依然ＮＯ３で触れたように携帯電話を手で包み込んで

試用すれば手の血液である程度の電磁波は防げるので

あまり神経質にならなくても良いのですが、

子供が使うのは成長期なのであまり勧められません。

現に現在の子供の学力（特に記憶力）が落ちているのは

以前紹介したとおり沖縄の米軍基地の近くの学校の生徒の

記憶力が他に比べ落ちているという調査結果が有り

米軍基地の周りは軍事用のレーダーや無線の電波が

多いですから当然の結果です。

沖縄だけでなく現代の大学生が分数が分からないのは

小学校で記憶したことが大人になって忘れてしまったという

事であり、この事は現在もっとも深刻なことの一つです。

今のうちに対策を取らないと現代人のアルツハイマー病が

若年化する恐れが有ります。

（現に日本の総理大臣の名前が分からない女子高生がいたり

現在のアイドルの行動を見てもかなりおかしな子が多い）

（対策としては衛星電話を規制したりＣＳ放送の規制

また現在インターネットを無線で結ぶ計画が有りますが

即刻禁止にして、これ以上電磁波を出さない。

人類は４０年前のカーソン博士の警告を無視したので

現在環境ホルモンなどの汚染物質に苦しめられることになった）

（前回本能の脳と表現しましたが、欲望の脳と説明した方が

分かりやすいので、今回は欲望の脳と表現します）

だれでも心の中に悪魔と天使の心を持っているのです

つまりだれでも二重人格だということです。

ですから別に悪い考えが浮かんでも普通のことなので

心配することは有りません。

（脳をもっと分かりやすく言うと、小脳がアクセルで

大脳がブレーキ）

また、良くおとなしい人が切れると恐いというのは

ものすごく強い大脳（強いプレーキ）を持っているということで

それだけ強い大脳だということは、小脳も強いと考えられ

一度大脳のドウパミンが反応しないと普段抑えられていた

欲望が爆発するため、普段からうるさくてストレスを

発散している人に比べ、おとなしいと手が付けられないのです。